あいちトリエンナーレの作品「峠へ」 土の採取開始 [アート]
あいちトリエンナーレのテーマは
「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」
今回のプラン「峠へ」では
愛知と県境を接する
静岡、長野、岐阜、三重県との県境の峠で土を採取する。
地図上のプランでは約六十数カ所となる。
日本のように
温暖で雨量にも恵まれた環境では
工事や自然災害でもない限り
土は緑に覆われ、簡単には露出していない。
山間部の多い、今回の旅は、
特に厳しい旅(採取)になるだろう。
それだけに結果が楽しみである。
暖かくなり、桜も咲き
やっと、冬眠から覚めたかのように
あいちトリエンナーレの
土の採取の旅が始まった。
最初は、愛知県と静岡県境の海岸から
目の前は太平洋。
海岸の土を採取
用意の地名のラベルを貼る。
峠へと向かう。
今回は3段を採取。
愛知と静岡・長野・岐阜・三重の県境の峠を辿る。
当初計画では64カ所なのだが
どうやら、増えそうである。
70カ所程度になりそうだ。
どんな土や
どんな場所で採取できるのか
楽しみである。
いつものように、場所、色は選ばず
土がでていれば必ず採取する。
その後、綺麗な土に出会っても採取はしない。
沢に土が露出していれば
最高の条件である。
混ざりけのない
本当の自然な状態である。
しかし、県境の峠で
峠から、見える範囲で徒歩で行ける
場所という、今回の設定では
取りやすい場所など望めない。
危険な場所では採取したくはないのだけど
ここしかなければ、しかたない。
腐葉土交じりだが
その分、濃い茶色の土である。
今回採取できたのは20カ所
まだ残り、50カ所。
先は長い。
旅は始まったばかり。
「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」
今回のプラン「峠へ」では
愛知と県境を接する
静岡、長野、岐阜、三重県との県境の峠で土を採取する。
地図上のプランでは約六十数カ所となる。
日本のように
温暖で雨量にも恵まれた環境では
工事や自然災害でもない限り
土は緑に覆われ、簡単には露出していない。
山間部の多い、今回の旅は、
特に厳しい旅(採取)になるだろう。
それだけに結果が楽しみである。
暖かくなり、桜も咲き
やっと、冬眠から覚めたかのように
あいちトリエンナーレの
土の採取の旅が始まった。
最初は、愛知県と静岡県境の海岸から
目の前は太平洋。
海岸の土を採取
用意の地名のラベルを貼る。
峠へと向かう。
今回は3段を採取。
愛知と静岡・長野・岐阜・三重の県境の峠を辿る。
当初計画では64カ所なのだが
どうやら、増えそうである。
70カ所程度になりそうだ。
どんな土や
どんな場所で採取できるのか
楽しみである。
いつものように、場所、色は選ばず
土がでていれば必ず採取する。
その後、綺麗な土に出会っても採取はしない。
沢に土が露出していれば
最高の条件である。
混ざりけのない
本当の自然な状態である。
しかし、県境の峠で
峠から、見える範囲で徒歩で行ける
場所という、今回の設定では
取りやすい場所など望めない。
危険な場所では採取したくはないのだけど
ここしかなければ、しかたない。
腐葉土交じりだが
その分、濃い茶色の土である。
今回採取できたのは20カ所
まだ残り、50カ所。
先は長い。
旅は始まったばかり。
2016-04-04 13:12
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