鳥居と社の掛け軸 [タイポグラフィ]

昨年、JAGDA中部による展覧会
「式年遷宮・再生 日本のこころ」に出品した
作品が帰ってきた。
とは言っても、
時間が合わず、とうとう会場にも出かけられず、
出来上がった作品とは初めての対面だった。

鳥居・社.jpg

神宮で使われる、いわゆる伊勢和紙に
直接プリントしたもの。

鳥居と社を筆で文字を書くように
描いてみた。

いつも思うのだが
デザイナーが展覧会用に作品を作ることに
どのような意味があるのだろうか。

いつも、疑問を抱きつつ制作している。
納得できる答えはでないが
説明に堕さず
自分らしい表現につとめている。




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